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フードディフェンス(異物混入対策)

 日本の安全神話は壊れた。「性善説」では企業を守れない

冷凍食品から国が定めた残留基準値の260万倍の農薬マラチオンが検出される、という事件が2013年の年末に発生しました。このメーカー製造商品の回収が行われ、工場は原因究明まで稼働できず、従業員への聞き取り調査など警察による捜査が行われました。結果、1人の会社待遇への不満を持っている契約社員による犯罪であることが判明しました。

餃子への農薬混入事件が発生した時にも店舗だけでなく倉庫など流通の段階での混入の可能性を捜査されました。

何か異常が発生した時には、犯人特定ができるようにすること、自社の責任ではないことを明確にすることが企業を守る上で必要であることが今回の事件でより鮮明になりました。もし、何も侵入防止対策や内部犯罪防止対策をしていなかったとしたら、その企業は「管理ができていない」というレッテルが張られ、顧客や取引先の信用を失うことになります。

家族的経営等日本企業の良い伝統、我が社の従業員は愛社精神がありそんな犯罪を起こすはずがない、といった性善説だけでは会社を守ることができない時代になりました。

こうした食品への毒物混入に関し製造する工場では、「こうした犯罪が発生しにくい環境の強化」「万が一問題が発生した時の状況確認・原因究明のための録画映像での確認」が必須です。

セキュリティハウスコアでは、「犯罪が発生しにくい環境作りの強化」と「犯罪発生時の原因確認」「異常発生時の管理者・本社などからの早期対応」を目的とした食品工場向け異物混入防止システムを販売しています。

 フードディフェンス対策

食品工場におけるフードディフェンス対策としては、
① 外部の悪意を持った犯罪者による犯罪を防ぐ
② 内部の悪意を持った従業員・下請会社・関係者による犯罪を防ぐ
③ 衛生管理の徹底などで不測の事故の可能性を低くする
といったことが必要となります。

 外部の悪意を持った犯罪者による犯罪を防ぐ

● 敷地の中に不審者を侵入させないための「外周警備システム」

従業員だけでなく外部から悪意を持った不審者が侵入して毒物を混入するという可能性もありますので、不審者を建物の中に入れさせないことが重要です。

フェンスや塀を乗り越えて侵入しようとする不審者を赤外線センサーやフェンスセンサーで検知しセキュリティキーパーが音声で威嚇・周囲に報知する自主機械警備システムが最適です。
セキュリティキーパーは、建物外部の目立つところに設置し、ここは警備システムが万全であることを示し犯罪者が犯罪ターゲットから外させる「抑止(予防)」効果と万が一の侵入発生時に音声メッセージやサイレン音で威嚇撃退する効果を併せ持っています。

   

セキュリティキーパーが犯罪者の心理に働き掛け「抑止」

赤外線センサーで敷地内に不審者を侵入させない

フェンスや塀を乗り越えての侵入を赤外線センサーが即検知し、音と光で威嚇撃退

● 工場建物内への出入できる人間を制限し、誰が何時に入室し何時に退出したかを記録する入退出管理システム

社員証やフェリカカードなどで建物への出入制限を行うと同時に、誰が、いつ入室していつ退出したかを自動的に記録する。

 内部の悪意を持った従業員・下請会社・関係者による犯罪を防ぐ

● 何か事故があった時に原因を特定するための

フルハイビジョンカメラシステム

フルハイビジョンカメラは、従来のアナログカメラアナログカメラが38万画素、メガピクセルカメラが130万画素、フルHDカメラが235万画素となっており、画素数が大きくなればなるほど細かいところまで再現できます。
万が一何か事件が発生した時には、デジタルレコーダーに録画された映像を再生して確認をすることができます。

フルハイビジョンカメラは高解像度のため、拡大しても以前のアナログカメラより画像の劣化が少ないので詳細まで綺麗な画像で確認できます。
赤外線照明内蔵のフルハイビジョンカメラの場合には、照度が低い場所でも鮮明な映像で録画することができます。従来のアナログカメラ(38万画素)と比較すると6倍以上の高画素(235万画素)。アナログの防犯カメラの録画画像では確認できなかった工場内作業員の手元や人の顔、ナンバープレートの数字などを鮮明に残すことが可能。異物混入や盗難被害発生時に原因解明や犯人特定の有力な情報を得ることができます。

 衛生管理の徹底などで不測の事故の可能性を低くする

● 遠隔監視システムi-NEXTで管理者が本社や外出先から衛生管理や生産ラインの管理が実施可能

録画映像は事件や事故の原因究明に役立ちますが、日常のマネージメントにも活用できれば企業にとってはより効果的です。
食品工場においては手洗いの徹底、服装の徹底、工場内の衛生管理の徹底などを管理者が本社や外出先からリアルタイムの動画で確認することができます。
ワンタップで作業の手元まで確認することができる

「いつでも、どこでも」外出先などから現場の状況を動画と音声で確認することができます。

数字や文字まで鮮明に確認することができます。
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