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情報漏洩

電気錠入出管理システム

企業には新商品の情報や顧客情報など非常に重要な情報データがあります。こうしたデータを目当ての侵入者や内部犯罪、又パソコン盗難で一緒に盗まれるといった被害が発生しています。
万が一こうした機密情報が漏洩したり盗まれると、大きな問題となり企業は信用を失墜します。
こうした情報漏洩を防ぐためには、
① 悪意をもった犯罪者を敷地内や情報を取り扱う部屋に侵入させない
② 情報と取り扱う部屋への入退出管理を徹底に行う
③ 防犯カメラや金属探知器でUSBメモリーでの情報の持ち出しを防止する
といった対策を取る必要があります。

 犯罪者を敷地内や建物に侵入させない

犯罪者が敷地内に侵入しようとした瞬間に赤外線センサーが検知し大音量のサイレンや音声メッセージで犯罪者を威嚇撃退します。それでも建物へ侵入しょうとした瞬間にもサイレン等がなり威嚇撃退します。

セキュリティキーパーで狙わせない環境を作る

外周警備で建物内に侵入させない

 情報を取り扱う部屋への入退出管理を徹底する

データ室などへの出入口は電気錠とし、あらかじめ入室を認めた社員だけが入室できるとともに、入室者、入室時間、退出時間を自動的に記録します。
又、侵入検知センサーを設置し、不審者がドアをこじ開けて侵入しようとした瞬間にサイレン等「音と光」で威嚇撃退します。

フェリカ対応カードで入退出管理

室内検知センサーで不審者侵入を検知

 情報の持ち出しがしにくい環境を作る

情報持ち出しは内部の犯行であることもあります。
従業員が情報データを持ち出せないようにするには、
● フルハイビジョンカメラで録画し、万が一犯罪が発生した時点で確認できるようにする。手元まで鮮明な映像で確認できる。
● 金属探知器を出入り口に置き、USBメモリーなどで持ち出されないようにする。