問題の「見える化」で業務改善・経費削減

問題を解決するためには、自分が店舗や事業所、工場にいない時間帯も含め現状を知ることが必要です。
例えば店舗の場合、
●今現在の客入りはどうか？
●客が手に取った商品は何か？
●どんな客がどんな商品を手にとっているのか？家族連れはどんな商品なのか？女性は？男性は？
●どんな順番にお客は店内を歩くことが多いのか？
●レジで待たすことはないか？
●商品がなくて何も買わずに出てしまう客は多いか？
●店舗内棚の商品在庫は適切か？レイアウトは整頓されているか？
●従業員は顧客にきちんと対応しているか？人数は適正か？
といったことを管理者は常に気にかけていると思います。
しかしながら従来の固定の防犯カメラは、強盗や万引きなどを抑止したり、何か犯罪があった時に録画映像を確認するためのものです。マネージメント（管理）に使うにはちょっと見えるものが見えなかったり・・といったことが多かったです。

店舗全体だけでなく棚の商品在庫、レジの状況、気になる客の手元・・といったことをズームアップして確認できます。
例えば天気の良い午前中。弁当や肉まんの数は充分か？というのはなかなかアルバイトでは判断できません。
そのために商品品薄で売上チャンスロスを起こすこともあります。
だからこそ、管理者が確認をしてすぐに店舗に指示を送ることができるのです。
チャンスロスをなくして売上アップにつながったり、弁当などの廃棄が減ることでコスト削減につながっています。

遠隔管理システムi-NEXTが見える化で業務改善、経費削減できるのは店舗だけではありません。
工場の場合、生産ラインの管理を遠隔から行い、設備機器異常の原因をズームアップして確認し、専門の担当者や業者に連絡・・といったことで修繕までの時間を短縮することができます。

もちろん、店舗や工場への管理者の交通費や移動時間も省くことができますのでその面でも経費削減可能です。

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