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受動喫煙から守る(禁煙エリアの監視強化)

受動喫煙から守る(禁煙エリアの監視強化)

最近、病院を始めとする公共施設やその他の施設が健康増進法施行(※)により全館禁煙の傾向にあります。

もちろん喫煙コーナーは設けられているのですが、屋外にしか無いなど、煙草の吸える場所は確実に 減っております。

※健康増進法・・・ この法律の第五章第二節“受動喫煙の防止”には、多数の人が利用する施設において、施設管理者が利用者の受動喫煙 を防止するために、必要な措置講ずる様努めなければならないと記されています。

そこで、隠れた喫煙場所のターゲットとなるのがトイレです。トイレで喫煙されますと吸い殻による壁や床の焼け焦げ、下水詰まり、トイレットペーパーへの引火などさまざまな弊害が発生する恐れがあります。又、施設全体のイメージダウンにもつながります。

こういったトイレでの喫煙問題を解決するために、ライターなどの炎からでる紫外線を瞬時に検出する“炎センサー”の導入が急増しています。

 ライターを付けた瞬間に音声メッセージで警告します。

トイレなどの禁煙場所で煙草に火を付けようとしたその瞬間!
「ここは禁煙になっております!お煙草はどうぞご遠慮ください!
This is a non-smoking area. Please refrain from smoking in this area.」
人に代わってメッセージやその他警報音で即警告してくれます。
お客様とのトラブルを回避することができます。

炎センサーとは・・・
●ライターやマッチを点火した瞬間に炎を検知!

炎センサーとは炎に含まれる紫外線を素早く検出しメッセージや警報音で報知するセンサーです。
●超高感度!
検知感度は超高感度、7cmの炎を10m先で瞬時にキャッチすることができます。
●広い検知エリア!
検知エリアは正面だけでなく円錐状に広がっていますので1台のセンサーで広範囲を警戒できます。

【該当施設】

学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店、鉄軌道駅、バスターミナル、航空旅客ターミナル、旅客船ターミナル、金融機関、美術館、博物館、社会福祉施設、商店、ホテル、旅館、屋外競技場、遊技場、娯楽施設など