学校、職場、自宅などにおいて命を守る基本は、「不審者を敷地の中、建物の中に入れない」ということです。
そのためには「外周警備」を実施し、不審者が敷地の中に入ろうとした瞬間や建物に近づいた瞬間に「ここは機械警備をしています。すぐに退出して下さい」といったメッセージで警告をすることが重要です。
又、セキュリティキーパーを建物外部に設置することで犯罪者の心理に働き掛け犯罪対象からはずさせることができます。
命を守る
反面、どんどん凶悪化している犯罪は、学校、駅、道路、店舗・・いつどこで犯罪に遭ってもおかしくない状態だと言えます。
いかに犯罪に遭わないようにするかと同時に、万が一の時に緊急で外部に通報するシステムがあると安心です。
不審者を敷地・建物の中に入れない |
敷地の中に侵入しようとした犯罪者を瞬時に検知する赤外線センサー
窓を割ろうと近付いた侵入者を検知する赤外線センサー
建物外部で下見中の犯罪者に「抑止効果」。犯罪対象から外させます。
緊急通報システムで外部へ通報 |
それでも侵入して建物内に入ってきた強盗や、急病などの時には、ペンダント型押しボタン送信機を押すだけであらかじめ設定した通報先５カ所に瞬時にメールで、その後音声で自動通報します。
押しボタン送信機は固定式ではないので持ち運び可能。見通し距離100ｍまで無線で送信できます。
学校や店舗、工場などの不審者対策等に最適です。
又、１人暮らしのお年寄りの安全対策にもご利用いただいています。
