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商品・在庫を守る

商品・在庫を守る

商品・在庫は工場や店舗にとっては現金そのもの。

商品・在庫のリスクとしては、侵入窃盗(泥棒)、万引き、放火、異物混入、漏水といったものがあります。
こうしたリスクに対する対策が工場や店舗では必要です。

 侵入窃盗(泥棒)から商品・在庫を守る

侵入窃盗から商品・在庫を守るためには、工場や店舗の敷地や建物の中に犯罪者を入れない、ということがまず大切です。

そのためには「入らせない、入られない」が基本コンセプトの自主機械警備システムがお勧めです。

 万引きから商品・在庫を守る

万引きから商品・在庫を守るためには、店舗や倉庫に防犯カメラを設置し、録画することが大切です。

フルハイビジョンカメラを設置すると、従来のアナログカメラの約6倍以上の倍率で鮮明な画像を録画することができます。 録画映像を引き伸ばしても鮮明なため、人の顔や自動車のナンバープレートまで読み取ることができます。

 

フルハイビジョンカメラシステム

 放火から商品・在庫を守る 

商品・在庫を放火から守るには炎センサーが最適です。

10m先の7㎝の炎を検知しますので、放火しようとライターを付けた瞬間に検知し「ここは禁煙です。おタバコはご遠慮下さい」といったメッセージを鳴らし警告するとともに周囲に知らせます。

 

又、フルハイビジョンカメラと連動させると現場の状況を画像で確認することができます。

放火犯を敷地内に入れさせない自主機械警備システムも放火対策となります。

 異物混入から商品・在庫を守る

パンなど食品や布団などに針を混入する、といった異物混入が店舗で発生しています。
針などの異物混入対策には、フルハイビジョンカメラによる現地の録画、携帯型金属探知器による金属物確認が効果があります。

又、工場でも商品への毒物などの混入事件が発生しました。
工場での異物混入防止には、関係者以外を入れないとともに誰が何時に入室して何時に退室したかを自動記録する入退出管理システムをお勧めします。
又、フルハイビジョンカメラとの連動をすることで、自動録画した映像で原因などを詳細まで確認することができます。
手元まで鮮明な映像で確認できます。

 漏水より商品・在庫を守る

集中豪雨や水漏れなどにより商品が濡れてしまうのを早期発見するのに漏水センサーがあります。
漏水をセンサーが検知するとあらかじめ設定した5か所に自動通報します。