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システムの考え方

 警備ではなく「防犯」。「侵入されたら」ではなく「狙わせない」

セキュリティハウスコアは「防犯」、犯罪を未然に防ぐ、ということが目的のシステムをご提供いたします。
具体的には「侵入されてからどうするか」ではなく「侵入されないためにどうするのか」を考えた「抑止力」のあるシステムです。

 犯罪者の心理に働き掛けるシステムです。

セキュリティハウスコアの防犯システムは、「侵入防止4原則」という警察庁が発表している犯罪者が侵入を防止する4原則を活用して、「犯罪者が嫌がる環境」を作ることで、犯罪ターゲットから外させることを目的としています。

侵入防止4原則
① 目   人の目につくのを嫌がる。
② 音   現場で音が鳴るのを嫌がる。
③ 光   明るく照らされるのを嫌がる。
④ 時間  侵入に5分以上時間がかかるのを嫌がる。
セキュリティハウスコアでは、犯罪者のこうした心理を研究し、抑止(予防)を最重視した防犯システム「自主機械警備システムNEXT」を販売しています。

 不測の事態だけでなく、日常の管理に活用できる

セキュリティハウスコアでは、侵入や異常発生等不測の事態に対する万全の態勢を整えるのはもちろんのこと、経営者が日常の管理(マネージメント)に活用できなければ意味がない、と考えています。
そのために、遠隔監視システムi-NEXTと自主機械警備システムNEXTを連動させ、日常のマネージメントも同時に行えるシステムをご提案しています。

 「ベストプライス」でないと意味がない。

セキュリティハウスコアは「ベストプライス」でお客様にとって最適なシステムをご提案することに拘ります。
そのお客様が望んでいるサービスを過不足なく網羅するとともに、お客様が気がついていない将来のリスクに対する提案はプロの立場で行う一方で、無駄な経費に関しては徹底的に削除して本当に必要なシステムを構築してご提案する。
それがセキュリティハウスコアの考えです。
「抑止(予防)」を強化して犯罪者に狙われないようにすることで、人による駆け付けサービスのための人件費を外し、それでもどうしても有事の時に駆け付け確認を希望されるユーザーにはオプションでサービスを付加するという考えもそうした中から生まれました。

従来の警備システムからの切り替えのお客様が多いのは、セキュリティハウスコアのそうした合理的な考え方にもご共感いただいた結果です。